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「昔の歌」の練習が始まる。

「昔の歌」の練習が始まる。       2002/2/20

古いアルバムと一緒に見つけた  昔の歌
黄ばんですり切れよごれた楽譜よ 昔の歌
愛にあふれた懐かしいメロディー あの頃の二人

目に浮かぶピアノを前に あなたの笑顔が
あふれる若さと花束に満ちた  あの頃の二人

もう仕舞いましょう想い出とともに 昔の歌
色の少しあせた写真とともに    昔の歌
ララララララ・・・・・      あの頃の二人

破れた窓にうつ雨が まだ歌っている
遠い昔の見果てぬその夢  懐かしいあの歌


練習嫌いで、勉強不足の私は、シャンソンにどういう曲があるのか

ほとんど知らない。なんで歌を習っているのだろうと思うくらい 練習

はしない。勉強は嫌いの超劣等生だった。

しかし、なぜか高校時代に友人から「金子ゆかり」の銀巴里でのライ

ブのテープを借りて聞いていたので、その中に入っている曲はなん

となく覚えているのもあった。 その頃に聞いていた曲といえば、ロッ

ク,JAZZ,クロスオーバー等の軽めのものばかりだった。日本語の

歌詞のあるものよりもメロディーの美しい曲の方が好きだったが、不

思議と何度も聞いていると心に残る 曲・好きになる曲もあるもので、

自分に経験のない大人の愛を歌ったも のでも今までの恋愛に当て

はめて、切ない気持ちになった覚えがある。

いい歌というのはジャンルに関係なくに聞く人の心に響くものらしい。

シャンソンというのは本当に全体的に大人の歌で、金子ゆかりの「再

会」という曲などもそうだが、昔別れた恋人と偶然再会した女性 が彼

に「おひさしぶりね。あれからどうしていたの?」と呼び掛けて、 再会

を喜ぶ。しかし、彼にはすでに奥さんがいた。そして、話をするうちに

、彼の中に彼女への想いは少しも残っていない ことを知り、彼女は

今もまだ自分が傷ついているのを思い知らされる。 そして最後に一

言「今でもあなたを愛しているのよ」と、独り言のよう に呟く。歌はが

ーーっと歌い上げるものだという先入観があったから。歌うような、ま

るで相手がそこに実際にいて話しかけているような歌い 方というの

がとても新鮮だった。

今回の「昔の歌」も少し大人の愛の世界を歌ったものだ。

若い頃の恋人が作曲した歌の楽譜を偶然に見つけて、その頃の幸

せな想 い出にひたるが、ふとまた現実に引き戻される。しかし、また

何時の間 にか想い出の世界に戻ってしまう。 過去と現実の距離感

を表現するのがとても難しい歌だった。この歌も サビがあまりないと

いうか、盛り上がりがあまりないようなボーッとし たような歌に感じる

サビがはっきりしない事は決してないのだが当時はそんな風にしか

感じられなかった。感性が無かったのだろう。 他の生徒さんの歌は

、結構どれも華やかで歌い上げる感じの歌で、そんな歌がいいなぁ

~と心のどこかでいつも思っていた。

モチロン自分の実力は関係なしに。
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by sarah000329 | 2002-02-20 14:40 | デビューするまで | Comments(0)
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