思いを全て言葉で伝える事は難しい
目を見て
表情を読んで
空気を感じて
直接伝えるのではないから
思いもよらぬ方向にボールが逸れてしまうこともある
けれど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ほんのちょっとの勇気と 思いやりがあれば
必ず いつかは伝わるだろうと信じている
だから私は伝え続けたい
この想いを
そして・・ そのすれ違いさえも
お互いを思うがあまりと・・・・・・・・・・
前向きに捉えたい
嵐山 花灯篭
上記の内容とは全く異なるが
こんな幽玄の世界を歩いていると
自分が人でないような 呼吸すらしていないような感覚におちいることがある。
その時に有難いのが
言葉を交わさなくてもいい友人の存在だ
沈黙が苦にならない
何も言わなくても なんとなく分かり合える
空気で伝わってくる
これは長年一緒にいて 姉妹のようになっているからなのだろうか・・・・・
いや・・・ 時間は関係なく
お互いが持つ何かが
魂レベルでの話し合いを 許すのかもしれない