以前タイに行った時に病みつきになってしまった像ライディング
前回は、ほんの15分程度の体験コースだったので
今回私が選んだのは、象に乗って・水牛に乗って・そして筏で川を下ろうという
とても贅沢なツアーだった。
しかも、今回象に乗っている時間はなんと1時間!
象に乗って森の中をトレッキングするのだ。

象との触れ合いコーナーとでも言おうか・・・・。
こんな事もしてくれる。

トレッキング・コースの途中に象へのおやつを売っている売店がある。
そこでサトウキビの枝やバナナをまとめたものが30BTで売られている。
乗せてくれている象へのご褒美なのだが、背中の上でいる私たちがバナナを差し出しているのが
どうしてわかるのか・・・・・
こうしてバナナを差し出すと鼻を後ろに伸ばしてくる。

象の背中から見たジャングル?の風景
女性二人で乗ったからなのか・・・・像使いの人にはさんざんからかわれた。
わざと急な斜面を降りようとしたり、鼻で水をかけられたり
こんな鼻で水をかけられたら、シャワーどころじゃないって・・・ 笑
marikoさんと二人で、まるで絶叫マシーンにでも乗っているかの如く
わーーわーーきゃーきゃーと騒ぎまくった。
同じツアーにいた外国人観光客のご夫妻に「あなた達の事は忘れないわよ」と笑われる始末。
しかし・・・ marikoさんがこんなに面白人だったとは!
最高でした。