また、今年もこの日がやってくる
忘れた事はないけれど、痛みはいつのまにか薄れていき
描けるはずの面影もとてもとても若いものでしかない。
一緒には歳をとれないその人だけど
心のどこかにはいつもいる
あなたの分まで頑張れているかな
あなたが出来なかったことを私は出来るかな
この日はあなたへの鎮魂の日であると共に
私をもう一度見直す日
いつか再び会う日まで
友人がいなくなってしまってから もう10年以上の歳月が過ぎてしまった
だけど、この日が来る度に思い出すことがある。
そして、決して後悔が残るような事だけはいないでおこう。
後悔が残るようにし忘れた事がないようにしようと。。。。。。。。。
後悔・・・・・・ それが心に一番痛い。