人気ブログランキング | 話題のタグを見る

トルコ旅行記 VOLⅠ  

年末に行ったトルコ旅行。
その旅行記にやっと着手しようと思う。
もうすでに薄れ掛けた記憶を手繰り寄せながら、どれだけのことが書けるか
はなはだ疑問ではあるけれど・・・・・・。   笑




トルコ旅行記 VOLⅠ  _c0027701_13304941.jpg







まず、いきなり機内食の写真で始まったが
これは、初めて海外旅行に行った人がよくやっている。
初めての機内食に感動し、「写真に納めました~~~~!」と、いうのとは違う意味での
写真である。










私達のツアーは、カタール航空で関空より出発でドーハで3時間のトランジットの後
そこからトルコのイスタンブールに入り、到着した日の午後いっぱい
イスタンブールを観光するという予定から始まるものだった。


カタール航空は空の五つ星といわれるほどのグレードを有する。
さぞかし、サービスも機内食も良いのだろうと期待に胸膨らませながら機内に入り、決められた座席に
着席した。
ベルトを着用し、お決まりの非常口の説明ビデオ等を見る。
TV画面もパーソナルタイプになっており、映画はもちろんオンデマンド。
これは嬉しい!!テンションも上がる!

そろそろ離陸時間。友人達にいってきますのメールをする。
皆から、いってらっしゃいとか・・・ 楽しんで来てねとかの返事を貰う
携帯の電源を落とす


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30分経過


まだ離陸しそうにない。
そして、さっきまでエアコンでむせ返るように暑かった機内の気温が下がり
かなり寒くなっている。
何かあったのかな・・・ そう思っている時に機長のアナウンスが入る
機体にトラブルがあり調整中で、しばらく関空にて待機するとのことらしい。

えーーーーー!一体何が起きたんだろう。
しかし、機体にトラブルならば仕方ない。
無理に飛行して墜落されるよりは断然マシである。

そこで、携帯の電源をいれ、友人たちにメールをする。
状況を説明。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一時間経過


何も動きはない。
説明もあれからなし。
座りっぱなしで、足がだるくなってきた。
後どれくらいかかるのかくらい説明してほしいと思う。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一時間半後



どうやら、後部のドアが閉まらなくなったらしい。
この寒さは、そのせいなんだ。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 二時間経過

狭いシートに座りっぱなしでだんだんしんどくなってきた。
こんな事なら関空の待合ラウンジにもう一度下ろしてほしい。
他の乗客からもかなりブーイングが上がり始めている。

そんな時に後方からいい香りが漂い始めた。
そして、カートのがたがたいう音がした。
なんと・・・・ 関空で待機したまま機内食が配られ始めたのだ。

あ・・・・ あり得ない。
こんなの初めての体験だ。
飛んでもいないのに・・・・ 離陸して一時間半くらいして提供されるはずの機内食が
空港内で出るなんて!絶対あり得ない!!

これが今回の記念のワンショットである。 笑


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二時間半後

貨物室がガタガタいいはじめる
窓際の乗客の目撃証言によると、機内の荷物が
搬出され始めたとのことである。
ええ・・・・ もしかして、この飛行機はやっぱり修理出来なくて
他のに乗り換えるということだろうか。


しかし・・・ その後、飛行機を降りる指示もなく
乗り換える旨の機内アナウンスもなく
また延々待たされる。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3時間も過ぎた頃


やっと修理が出来たらしく、機長のアナウンスが入る
シートベルトを締めなおして
やっとやっとやっと。 今度こそ離陸した。


トルコ旅行記 VOLⅠ  _c0027701_13311148.jpg


さて、ドーハに到着したもののトランジットは3時間。
私たちが関空に待機していた時間は3時間を越える。
乗り継ぎに間に合うのか!?
乗り継ぎの通路には空港内の係員が立ち、○○方面に行く人は直進。
○○方面に行く人は右手と、乗り継ぎがスムーズに行くように指示を出していた。


しかし・・・・・・・ 私達が乗る予定だったドーハからイスタンブール行きの飛行機は
出てしまった後だった。

添乗員さんが、航空会社の人と何やらやり取りをしている。
しばらくして、新しい飛行機のチケットが配布された。
行き先をチラッとみた友人が「アテネになってるで」と言う。

「アテネ」!? もしかしてギリシャ のアテネ??
そんなのあり得ないし~~~。
なんでわざわざアテネ!??

これはアテネって書いてるけど、トルコにもそんな風な地名があって
そちらの飛行場に着くのだろうと思っていた。

トルコ旅行記 VOLⅠ  _c0027701_13312310.jpg


ツアー乗客を全員集め、添乗員さんが説明を始める。
飛行機の関空でのトラブルのせいで、ドーハーからイスタンブール行きの飛行機に乗り遅れてしまった。
一度、ギリシャのアテネに行き、そこからイスタンブールに入るコースに変更になったらしい。

え・・・・・・・! や・・・や・・・やっぱりギリシャのアテネで間違いないんですか・・・・。


アテネ行きの飛行機が出るまで3時間。
また空港で時間を潰さなくてはいけない。
しかし、ドーハの空港はトランジットが多いにもかかわらず小さい。
免税店も少ないし、レストランやカフェも少ないし、見るところがほとんどない。
その中で3時間ですか・・・・・・・・・・・!倒れそうになる。
空港のレストランでの食事券を貰い、出発ゲート・集合時間を聞いて解散する。


イスタンブールまでの道のりは遠い。





ドーハの空港でいやというほど寝て、また飛行機のエコノミーシートに詰め込まれる
隣から「私・・・・・ギリシャは新婚旅行で来ようと思ってたのに、まさかこんな事で来るとは思わんかった」
と、いう声が聞こえる。
新婚旅行でアテネに来たかったんだ・・ そうかそうか。
確かにこんな状況では夢破れるよね。
「でも、大丈夫!! トランジットだけだからギリシャに入国するわけじゃないし」
と慰めになっているような、なっていないような言葉をかける。
彼女「そうだよね。そうだよね。」と一生懸命自分を納得させている。

そしてギリシャ。
私も、実はちょっとだけ来てみたかった憧れのアテネ。
憧れのアテネがこんな形で実現するなんて。
本当にあり得ない!!!


そして・・・・・ ここで再び、イスタンブール行きの飛行機のトランジットが1.5時間ほど


あーーーーーーーー! もうやだ! 絶対やだ!!
飛行機が大嫌いになりそう。
ここの空港は広かった。
広すぎて、一端移動してしまうと迷子になる危険性があったので
たいした移動も出来に同じところで集合時間まで時間を潰す。

そして・・・・・・ イスタンブール行きの飛行機に乗り込む。
この頃には全員の疲労がピーク。イライラもかなりピーク。
それはそうだ。
今頃ならイスタンブールで楽しく観光している予定である。

こんな時間になってしまったら、もう観光は出来ない。レストランにも行けない。
結局私達の旅程第一日目は飛行機の中。もしくは空港の中だけだった。
これがブラジルに行ったのならまだ分かる。
なんで・・・・トルコに来るのにこんなに時間を浪費してしまったのか。


次回、どこかに行くときはトランジットがあるのは避けて絶対に直行便に乗ることにしよう!!
固く心に誓った。
安さに目が眩むとろくな事はない。
人生の大きな教訓だ。



トルコ旅行記 VOLⅠ  _c0027701_13314740.jpg


そして・・・・・・・・・・・ 憧れのイスタンブールに到着したのは
現地時間の22時頃でしたとさ。

第一日目からこんなトラブルで大丈夫なのか・・・・・・・・・・。
by sarah000329 | 2010-02-12 14:20 | 旅行
<< トルコ旅行記 VOLⅡ 想い >>