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ジンジャー その3

ジンジャーを先日連れて行った病院は、ドクターが手術を行う技術がないので
別の病院の医師から応援を頼むと仰った。

しかし・・・これは少し不安が・・・。
もし術後何かあった時の対応は大丈夫なのだろうか・・・・

二つ目の病院は腫瘍の検査等が出来るCTや高度医療機器を揃えた病院。
メールで問い合わせをすると、かなり難しい手術になると思うので
玉造VRセンター(動物専用の高度医療センター)を紹介しますと返事があった。
たしかに獣医さんの紹介でしか罹ることが出来ない高度最先端医療機器を備えた病院
ならば技術の面は安心が出来るかもしれないが、飼い主の心のケアというのだろうか・・・
ペットを思う気持ち等分かっていただけるのか・・が心配になり、もう少し探す事にした。

そんな時に友人が「猫の幼稚園」というblogを見つけてきてくれた。
そこには、ジンジャーと同じ症状の子猫が手術を受けた事やその手術をされたお医者様の紹介等が
載っていた。
ここならジンジャーを安心してお任せ出来るかもしれない!!
そう思って、すぐに電話をしてみた。

翌日診察に連れて行き、今までの経緯を説明した。
とりあえず、レントゲンと血液検査をした。
先生「難しい手術になると思います。保護してすぐに病院に連れて来てくださったで
まだ良かったのですが、横隔膜が破裂してどれくらい日数が経過しているかでかなり変わると思います。
日数が経てば経つほど、危険度も大きくなります。
中で心臓と肝臓が癒着してしまっていれば、どうにも出来ない事もあるので、リスクの大きい手術であると
いう事は覚悟しておいで下さい」

そして、今日朝一番で預けてきた。
今夜9時頃が手術の予定ですが、それまで高濃度酸素のテントに入れて、酸素をたっぷりと
吸わせて、手術の時は心肺停止させ、人工呼吸器に繋いで手術をすると説明を受けた。
若干2.2キロの小さい体がそんな大変な手術を受けなくてはいけないのかと思うと
なんともいえない気持ちになったが、、、、、
先生の技術とジンジャーの体力・生きようとする力・運を信じようと思った。

今夜、手術に入る前に・・・・ そして終わってから連絡を下さるらしい。


ジンジャー待ってるからね。
そして、明日の朝面会に行くから頑張ってね。





ジンジャーを入れたキャリーバックを持って、大阪駅までタクシーに乗った。

運転手さんが「猫ですか?」と話かけてきた

私「はい」

運転手さん「今からどちらかへ?」

私「池田の病院まで」

運転手さん「遠いところまで大変やね。通勤時間に猫を連れて乗ったら嫌がられるでしょ。森之宮にも
いい病院あるから、そこの方が近いよ」

私「今日、そちらの病院で手術をする予定なので、連れて行かないといけないんです」

それからこれまでの経緯を少し話す。

すると。電車で行くのあなたが大変だから、もうお金いらないから病院まで乗せてあげるよ。
と、運転手さんが言い出しました。

ええええええ・・・・・・・・いいんですか?本当に

電車に乗せたら他の人が嫌がるし、あんたも大変だろ。構わないから乗っていきなさい。

そして、病院までジンジャーをキャリーバックから出して膝に抱いて撫でながら行く事が出来ました。
電車での移動はやはり揺れたり、大きな音がするのでかなり怖かったらしく
前回もおお鳴きして、中で暴れ狂ったのですが膝の上で抱っこされていると安心するらしく
今日は、ずっと大人しくしてくれました。
お陰でジンジャーは病院でも、そんなに暴れず大人しく先生のところに行った。


こうして色んな人の優しさに触れて、助けられている事に感謝です。
by sarah000329 | 2011-11-25 15:03 | ネコ
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