巴里野郎初ソロLIVEの時の写真
昨夜は久しぶりのパリ野郎への出演でした。
何年ぶりだろう・・・・。
思い起こせば、巴里野郎でシャンソン歌手としてデビューの初舞台を踏んだのは2001年のことでした。
初めてのLIVE・・・・ 心臓がバクバクして手も足も震えて、マイクを持つ手が震えているのを見て
また一層緊張が高まって・・・・。 緊張のあまり、MCなんか出来ないし
曲の紹介くらいで、後は丁寧に原稿を作っていました。
そして、初めてのソロLIVE。
「ここから先は行った人でないと分からない世界。いってらっしゃい」と背中を押してくれた先生の
言葉がいまだに思い出されます。
そして、あの時に背中を押して貰って 歩き始めた私は
今も、色々と探しながら歩いています。
今年の課題は「自分の殻を破る」
それですね。
先日も友人からもっと自分を出せといわれて、昨日も先生から「もっと自信を持って歌え」といわれて
何が自分に足りないのか・・・・・・ どうしていくのか
探します。
でも、、、昨日は2ステージ目から何も考えずに、ただ音楽と一体になる事だけ
歌うことだけ、思い切り表現する事だけを楽しんでいました。
昨夜ご来場下さった皆様、心よりお礼申し上げます。
古巣への復帰LIVE、皆さんのお陰で楽しく歌えました。
ありがとうございます。