新聞に掲載されていたらしく
友人がそれをFBにアップしてくれていました。
今回のフライヤーに使用されてりう写真は、このexciteで知り合ったカメラマンの
day's PhotoのAKIさん
が私のLIVEで撮影してくださったものなんです。
blogが繋ぐ色んなご縁ってあるんですね。
今回のLIVEでは、またまた色んな事を勉強しました。
最近、私はjazzの方と一緒にステージをさせて頂く事が多かったんですが
jazzの方というのは、そりゃ素晴らしいテクニックをお持ちです。
フェイクさせたり、スキャットしたり自由自在に声を操り全く楽器と同じように
インプロヴィゼーションも楽しんでられます。
その歌を聞いて、なんだか自分のテクニックの無さを感じてすごく寂しい思いをしていたんですが
師匠の歌を聞いて、そんな悩みすっ飛んでしまいました。
今月は15日の京都と17日の和歌山と二日もご一緒させて頂き、側でがっつりと
その歌を聞き・・・ なんというのでしょう・・・ 改めて師匠の歌の魂に触れたような気がしました。
一つ一つの歌が心に染み入るし、映像が浮かんで来るんですね。
これは、素晴らしい事だと思います。
ジャンルも言葉も全て越えた本物の良さとはこういうものかと、目からウロコでした。
ほんとに・・・・・・・・・ 何枚ウロコがあって どんだけ目がくもってるんやって話ですが
自分も、本物の歌手に近づきたいと・・・ 伝えるのには、もちろんテクニックも必要ですが
でも、そこを越えたところに真実はあるのかな なんて・・・・・ 思いました。
半歩でも一歩でも近づくべく、また明日から努力です!!
がんばろ!自分に恥じない歌を歌おう。