2013.06.01 HOMETOWN ＬＩＶＥ

今回は和歌山では初のRockなシャンソンLIVEでした。
純粋にシャンソンのファンの方が多い和歌山では少し心配だったのですが・・・・・・。
最後はお客様もノリノリで全員がスタンディングで踊ってくれました。




田村太一（Gr）　真木　毅（Bs）　ロベルト・カジヤ（Per）　
田村さんがいつも色々としてくれるアレンジも楽しみ。
このバンドと一緒にやるのが一番私がリラックス出来る時かもしれません。
そろそろバンド名考えなくちゃ！
なにかいいバンド名ないかなぁ・・・・・　


今回も歌いました・・・・・・・
もちろん聖子ちゃん。
こんな格好は初だったのですが、このショットアイドルに見えなくもないと
撮ったお客様が驚いてました。　(笑)　はい。奇跡の一枚です！
「これは詐欺だよねぇ～～～」と　何回も仰ってました。　(笑)









その後、もちろん打ち上げは銀平へ・・・・・

そして、最後は海辺のＢＡＲ「バグース」へ

来年は、合宿状態で二日間のＬＩＶＥもあるかも・・・・。





夜の真っ暗な海岸で、潮騒を聞きながらの二次会はとってもいい感じでした。






実は今年は故郷でソロLIVEをするようになってから
10周年という年だというのが最近わかった。

途中までは何回目とか何年目とか数えていたけど、
最近は、さっぱり回数もわからなくなっていたし
ましてや年数なんかもハッキリ覚えていなかった。

10年目を思い出せてくれた人は
第一回目の故郷LIVEに来てくれた。
その時に、駅前で行方不明になった女の子捜索のチラシを配っていたのに
遭遇したのだそうだ。
そして、つい最近彼女の事をニュースでやっていた。
行方不明になってから10年の歳月が過ぎたと・・・・・・。
そのニュースを見て、私のLIVEが十周年を迎えると知ったらしい。

10年は長い。
その間のご両親・家族の嘆きはいかばかりなものであっただろう・・・・。
どうか、一日でも早く家族の元に彼女が帰れますように。
心から彼女とご家族のために祈ります。


そして、何も知らなかった私が、10年もの間こうして歌い続ける事が出来たのは
変わらずに応援してくれているお人達がいてくれたからなのだなぁ。。。と思った。
お客様・・・　支えてくれたミュージシャンの方々・・・　ライブハウスの皆さん　関係者の方全てに
心から感謝です。
ありがとうございます。
そして、これからも宜しくお願いいたします。