新生巴里野郎にて、初の出演でした。
ピアニストは藤井晴世さん。
師匠と藤井さんのピアノの掛け合いがとても楽しみなんです。
この日は師匠の麻生恵・山本理恵子さんと一緒でした。
このお二方は東京からいらしたんですが、山本さんは京都ご出身
師匠は奈良県出身。
そして、私は和歌山県出身。関西人オンパレードのライブでした。
山本さんの歌の中にジョニーへの手紙というのがあって、なかなか楽しい歌詞で
現代にマッチした内容で面白かったです。
ああいう歌詞もこれから増えていくといいのになぁ・・・・・・。
昔、訳詩されたものは、やはり言葉遣いや内容があまりにも現代社会にそぐわないものもあり
心に入ってこない事もあります。
もちろん、反対に美しい日本語が染み入る歌も沢山ありますが。
師匠の歌は、流石です。
私が流石というのは大変おこがましいのですが。
本当にこの方の歌は心に染み入ります。
ブレない歌っていうのは、こういうのなんだぁ。。。。。
と、一緒にステージに立たせてもらうと、勉強になる事がたくさんあります。
終わった後、あんまり多くは言ってもらえないんですが
それでも、言ってくれるその一言がなるほどなぁ。。。。。 と、ぐっときます。
また、それがこれからのl自分の課題です!!