新しい教室

「新しい教室」             2002/3/26

新しい教室を探している時に、

大学からの友人に「歌を習いたいと思っている」と話した

ところ、彼女が以外にも「実は私もずっと音楽をやりたい

と思っていたの。一緒に探そうよ」という返事を返してく

れた。 二人で一緒に習い事を始めれば、なにかと心丈夫

で、飽き性な私にとっては、一人よりは二人で同じ目標を

持ってお互い励ましあってした方が、刺激にもなるし長続

きするだろう。ということで、二人で探し始めた。

しかし、場所がとても遠いところにあったり、受講料が

高すぎたり、なかなか条件に合うような教室は見つから

なかった。友人に尋ねたり、インターネットで探してみて

もこれというようなものが見つからないままに数ヶ月が過

ぎた。

なかばあきあらめかけていた時に、ついに彼女が

「けいことまなぶ」から『Wendyヴォーカルスクール』と

いうところを見つけてきてくれた。

場所は会社から徒歩1分と申し分のない立地条件である。

電話で問い合わせたところ、体験レッスンがあるのでお越

しくださいということだった。早速、友人と二人で体験

レッスンに出かけた。まず、始めに発声練習から入った。

二人のキーの高さや声質のチェック。

そして、発声練習の大切さや、歌うときの声の出し方と、

喋る時の声の出し方は違うことや、いきなり歌いだすと声

帯に無理をかけてしまうので、必ず発声練習で喉を暖めて

から歌うようにすることなど、基本的なことをとても丁寧

に説明してくれた。

そして、いよいよ歌を1曲歌うことになった。

先生が体験レッスン用に準備してくれていたのは、

「異邦人」という曲だった。久保田早紀が歌ってヒットし

た曲である。懐かしい曲を二人で歌う。

U先生の所を辞めてしばらく歌を歌っていなかった私に

とって久々にこうして生のピアノで歌えるのがとても楽し

かった。

約1時間のレッスン時間がもても早く感じた。

終って、「今日の体験レッスンを元にスクールに通うか

どうか、またお返事して下さいね」といわれ、教室から待

合室のほうに移動し、そこで、スクールのオーナーから料

金制度や時間割等の詳細を説明してもらったプライベート

レッスンとセミプライベートがあり、二人で始めるのだか

ら、でセミプライベートから始めるのがちょうどいいだろ

うと思い、友人とペアでスクールに入学する事を決めた。

この時に出会ったのがK先生である。

まさか彼女とのこの出会いが私の歌の方向に大きな変化を

もたらすことになろうとは、予想もしなかった。


「異邦人」(1979年) 久保田早紀 作詞・作曲

子供たちが空に向かい 両手をひろげ
鳥や雲や夢までも つかもうとしている
その姿は きのうまでの何も知らない私
あなたに この指が届くと信じていた
空と大地が ふれ合う彼方
過去からの旅人を呼んでる道
あなたにとって私 ただの通りすがり
ちょっとふり向いてみただけの異邦人

市場へ行く人の波に 身体を預け
石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう
祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき
私を置きざりに 過ぎてゆく白い朝
時間旅行が 心の傷を
なぜかしら埋めてゆく 不思議な道
サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き
あとは哀しみをもて余す異邦人
あとは哀しみをもて余す異邦人
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by sarah000329 | 2002-03-26 20:20 | デビューするまで
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