言の葉
soniaさんのところで、言葉という記事を見つけて
私も色々思うことがあって、ここに書かせてもらった。
私は先日まで歌を習っていた先生がいた。その先生には4年間お世話に
なっていたが、ついに決別してしまった。
私は今のようにライブハウスで唄えるようになったのも、全て彼女のおかげだし
とても感謝している。
けれど、やはり先生と名がつくからには尊敬できる人に習いたい。
人を教えるということは、とてつもないエネルギーがいることだと思う。
多大な責任も生じるだろう。
だから、言葉にも気をつけなくてはいけないと思う。
それが愛から生ずる言葉で、相手にとってカンフル剤となる言葉なのか
それとも、自分のストレスを発散させたいだけなのか・・・・・・・・
言葉というものは、一端口から出たら二度とは元に戻すことが出来ないものである
自分がいかにすっきりしようとも、それを投げつけられた方は
その傷がずーっと心に残るのだ。