歌を歌うということは大変神経を使うことだと思う。
まず、歌詞をちゃんと暗記して
それに自分の感情を込めて表現しなくてはいけない。
ちょっと他の事に神経がいってしまうと歌詞がバンと飛んだりする
歌い慣れた歌ほど、意外とそういう事が多いような気がする。
そんな時に自分をサポートしてくれる心強いスタッフがいるというのは
本当にありがたいと思う。
いつもお願いいしているPAさん、彼に任せておけば絶対大丈夫。
そしてミュージシャンの方達、私の呼吸をしっかりと見て演奏・伴奏してくれる。
センスのいいカメラマンの山口さん
彼女の写真が大好きで、同じ和歌山出身である彼女にライブの撮影をお願いする事が多い。
この写真もクリスマス・シーズンのライブなのに
なぜか、私はこれから大好きな海を連想してしまう。